大手専門商社「株式会社山善」で、新規事業アイデアを全社横断でオンライン環境中心に議論し、深める実証実験としてD-Agreeの活用を行います。
株式会社山善 DX戦略部の企画で、社内公募された新規事業アイデアをD-Agreeを活用して、全社横断でオンラインディスカッションを実施。D-Agreeが持つ、AIファシリテーション、分類機能などを活用して、アイデアを様々な視点で深掘りします。
◼️株式会社山善 営業本部 DX戦略部長. 専任役員 坂田 正則氏
「低コストで物理的、空間的な制約を排することができるオンラインディスカッションは以前からもありましたが、アイディアの意見出しは、声の大きさや発言者の役職、あるいは性別・年代によって、バイアスがかかりやすいもの。また、これらの要因により生じてくる意見のバリエーションをどのようにまとめ上げていくかが、この手のサービスを利用する上で非常に難しい問題と考えておりました。
今回、D-Agreeを活用しようと思ったのは、まさしく、こういった問題をAIがファシリテーションを行うことで解消でき、かつ、アイデアをまとめ上げる=実現に近づけることができるのではないかと期待したからです。」
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